名指導者ロベルト ドナドーニの中田評
──中田はイタリアでは
過小評価されていたのではないですか?
結果としてはローマで主役級のプレイをして、
カンピオナートに1回優勝していますが。
「中田は良い選手でしたが、
もっと偉大なチャンピオンになれたはずです。
彼は身体も技術も知性も、全てに恵まれていました。
でも彼がサッカーに捧げたのは
人生の40%くらいだったのではないかと、
ぼくは思います。
残りの60%は、広告や宣伝やテレビ、
インターネットその他に宛てていたように見えました。
彼はサッカー選手というよりは、
ひとつの企業体だったのかも知れません。
もし中田がサッカーのことだけを考えていたら、
世界最強選手のひとりになっていたでしょう。
でも自身の40%しかサッカーに捧げなかったら、
その実現は難しいです。
本当に勿体なかったと思います。
彼自身にとっても、日本にとっても、
偉大なチャンピオンを生む大きなチャンスを
逃してしまったかなと思って‥‥」
http://www.1101.com/francorossi/2006-10-03.html
一時期こいつのコミュニケーションの仕方が欧米基準みたいな風潮気持ち悪かったよなw
こいつはテレビの前でだけ大物にすりよる痛い人。実は常に部屋にとじこもってインターネットしてたコミュ障でしたwww