胡散臭いから協会出禁の中田w

夕刊フジ編集委員久保武司
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100925-00000006-ykf-spo

サッカー日本代表中田英寿氏(33)が東京・本郷にあるJFAハウス(日本サッカー協会ビル)へ事実上“出入り禁止”状態になっていることがわかった。
日本サッカー界の大功労者にもかかわらず、いったいなぜ…? 

実は中田氏と日本協会はいまだに遺恨関係にある。12月に開催国の決まる2022年サッカーW杯招致の後方支援を目的としたアンバサダーにも、
語学堪能で世界的に「顔」がある中田氏を推す声があったが、日本協会側が「絶対NG」を出した。

その原因は、中田氏の声がけで08年にスタートした一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」が有名選手を集めて行ったサッカーの試合にある。
100%チャリティーマッチでなかった部分で日本協会側と意見が対立。

また中田氏本人とイタリアの服飾メーカーとの金銭トラブルもあり、現役を引退してから中田氏と日本協会の周辺にはトラブルが絶えない。
日本協会の中には「ヒデの顔もみたくない」と吐き捨てる幹部もいるだけに、中田氏が純粋なサッカー貢献を行わないかぎり、両者のミゾは埋まりそうにない。