ローマのスクデットに貢献したという中田の実態。

ローマのスクデットに貢献したという中田の実態。

・外国人序列最下位におかれ、基本ポジションはベンチ外。
枠を争うエメルソン、アスンソンの故障や、終盤の外国人枠撤廃が無ければ
殆どリーグ戦に出場すら出来なかった半戦力外。

・実際にスクデットやCL枠を争うクラブ、いや当時のUEFA杯圏のクラブまで下げても、
上位戦での先発はまったくのゼロ。

・出場試合の半分以上が、ジャパンマネーに向けた、評価すらつかない
終盤たった数分間の営業用顔見せ。

・決勝ゴール、同点ゴールといった、勝ち点に関わるゴールはゼロ。
てかシーズン2ゴール通算で2ゴールのみ。

・中田がローマを優勝に導くゴールを決めた天王山ということになってるユーべ戦は、
実はローマが勝ち点差6をつけて、非常に余裕のある状態で迎えた29節(全34節)。
そこで中田は0-2とリードされたところから1点決めただけ。