イタリア監督が評する中田英寿の評価

中田工作員及び、搾取されるのが好きな本質を見れない馬鹿信者にプロ目線の意見をどうぞ

シーズン3人目の監督となったピエトロ・カルミニャーニは「中田はトップ下の選手ではない」と宣言。
・ほとんどいつも2タッチでシンプルにプレー。
・パスはグラウンダーのショート、ミドルパスが大部分。
・正確でミスが非常に少ないが、決定的なチャンスを作るリスクの大きいパスも少ない。
・合理的・論理的なプレー選択だが創造性と意外性に欠ける。
・パスは止まった状態で足下に受けるのがほとんどで、フリーでスペースに走りこみパスを呼び込む動きはない。
・ゴールに背を向けてのプレーが多く、ボールを持ってもなかなか前を向けない。
こうしたプレーの傾向は、イタリアにおいて"トレクァルティスタ"、すなわちトップ下に求められるそれとは明らかに異なるとヴィシディは指摘する。
では、求められているのはどんなプレーだというのだろうか。


マウリツィオ・ヴィシディ
「攻撃の"仕上げ"を担当するトップ下に要求されるのは、ボールをつないで攻撃を組み立てる局面ではなく、
その先の最終局面、つまりシュートに直接つながるプレーです。ボールを受けたらすぐに前を向き、ドリブルで突破を図る、
FWに意外性のあるラストパスを送る、自ら強引にシュートを打つなど、リスクを冒してでも決定的なチャンスを狙う。
MFというよりはFWに近い、いわば、ハイリスク・ハイリターンのプレイスタイルです」
 しかし中田には、こういうエゴイスティックにみえるプレーを嫌い、常にシンプルかつ安全にプレーする傾向が強くある、というのがヴィシディの観察である。トップ下の選手は簡単にボールをはたくより、ボールを持って何かを創造しなければならない。
マウリツィオ・ヴィシディ
「ボールを止めたらすぐにパスを出す。早いタイミングでボールを放すことを考えている。言い方を変えれば、単独で局面を解決しようという意志が希薄で、
いいバスを出すだけで終わっている部分があるということです」
 その視点からすると、80%近いパス成功率やわずか3回のボール喪失数など、一見ポジティブに見える数字も
「リスクにチャレンジしていない証拠で、マイナス評価の要因になる」という。事実、この試合での中田は、数少ないシュートの場面以外、決定的な場面に絡むことがほとんどなかった。
総合評価は残念ながら及第点以下、である。

レンツォ・ウリビエリ
「中田はディフェンスに関して大きな欠点をひとつ持っている。彼は守備に回った時の1対1のフィジカル・コンタクトには決して強くない。
しかし問題はそこではない。そもそも、1対1のボール奪取力が弱いからといって、守備でチームに貢献できないわけではない。適切なポジションで敵に対峙して危険なパスコースを切り、攻撃を遅らせるだけでも、十分大きな貢献になる。
自分の次でボールを奪うと考えればいいのだ。問題は、中田はそこであえて当たりに行ってボールを奪おうとし、
失敗して抜かれてしまうということだ。
何故そうするのか。私には、自分がディフェンスでも強いと示したいがためだと見える。自尊心が強過ぎるのかもしれない。あるいは責任感のなせる業かもしれない

前の向けないトップ下w 下位クラブのカウンターサッカーしか出来ない男が日本歴代最高とかw

レンツォ・ウリビエリ
「確かに、ペルージャ時代はトップ下でも機能していた。しかしあのペルージャは、前線に1トップがいて、中田はその後ろで自由に動き回りながら攻撃を組み立てる役割を担っていた。
動くスペースははるかに大きかったし、チームは常に自陣に引いて守りを固めていたから、前を向いてプレーすることもずっと容易だった。トップ下というよりも、
守備の負担を軽減されたセンターハーフと言った方が近い。
言い忘れたが、カウンターアタックは中田が最も得意とするレパートリーのひとつだ。自分が走り込むことも、パスでチームメイトを走らせることも出来る。強力な武器だ」
 同じトップ下でも、自由に動き回れる大きなスペースがあり、いつも前を向いてプレーできる環境があれば、中田の持ち味も活きると言うことだろうか。
しかしこれは試合の大半を自陣に引きこもって守り、ボールを奪ったら一気にカウンターを仕掛ける下位チームの戦術である。強いチームになればなるほど、
前線で攻撃を担うプレイヤーへのマークは厳しくなり、与えられたスペースと時間は少なくなっていく。そこで局面を打開するため必要なのは、
ここまで指摘されてきたようなフォワード的なプレースタイル、ハイリスク・ハイリターンのプレー選択、そして何よりも、意外性をもたらす創造力に満ちたプレーだろう。

要するにトップ下ダメ、ボランチだめ。でもジャパンマネー見越して高く買いすぎた、早く放出したい
でも価値が下がる一方。出場契約もある、仕方無いボールに関係ないところでピストン運動させようwwww

これが中田の真実