サニーサイドアップ主催決起集会日の丸サイン捏造事件

荒川敬則と三浦憲太郎は中田英寿の孤立を(いまさら)報告する
ブラジル戦の2日前、中田の所属事務所が予約をいれたボンのレストランで、代表メンバーたちは決起会をひらいた
それはさむざむしいもので、日の丸の寄せ書きになにも書かなかった者が5人いたとか
中田が年下の選手たちにきらわれていたのは、ヒステリックにどなりちらしたからでもある。お抱えのカメラの前で人を中傷するやりかたに辟易していたらしい。
中田は常に部屋にひきこもりネット三昧だった。思えばベルマーレ時代からワガママに徹し、ペルージャ時代から部屋にひきこもりネットに自己表現の場を求めた。
コミュニケーションをとろうとせず、みずからのコンディションに問題をかかえながら他人を批判し、反論の余地をあたえなかった
自分を特別あつかいするジーコにたいし、選手起用やポジションの交渉を直接おこなったりもした
かれもずいぶんとかんちがいをしていたようだ
ブラジル戦のあと、たおれこんだ中田をほかの選手はひややかに放置した
もうわすれてしまいたい、非スポーツ的で異常な光景だ

中田は過大評価されすぎた